【映画】ハロウィン【感想・レビュー】

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映画『ハロウィン』より 映画
映画『ハロウィン』より

どうも、ハルです。

去年公開されたハロウィンシリーズの最新作がAmazonプライムビデオに追加されていたので視聴しました。

ということで、今回はハロウィンについての感想を書きます。

作品情報

映画『ハロウィン』公式サイトより
映画『ハロウィン』公式サイトより

公開
 2018年10月19日(アメリカ)
 2019年4月12日(日本)
公開
 105分
脚本・監督
 デヴィッド・ゴードン・グリーン
キャスト
 ジェイミー・リー・カーティス
 ジュディ・グリア
 アンディ・マティチャック
 ウィル・パットン
 ニック・キャッスル

YouTube - 『シネマトゥデイ チャンネル』 より

あらすじ

1978年、ハロウィンの夜。
殺人鬼マイケル・マイヤーズが精神病棟から脱走し、街の人々を殺害する事件が発生。彼の目的はひとりの女子高生ローリー・ストロードの命だった。すんでのところでマイケルは射殺されローリーは事件で唯一の生存者となった。この事件を知る人々は畏怖の念を込めて彼を"ブギーマン"と名付けた。

40年の時を経た2018年、ハロウィンの夜。
精神病棟を移送中に事故が発生し、マイケルは再び行方をくらます。街で起きる恐るべき殺人事件。ローリーは、街に解き放たれた"ブギーマン"と対峙することを決意。恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる。

映画『ハロウィン』公式サイトより

感想・レビュー

ジョン・カーペンター監督の出世作『ハロウィン』シリーズ。
本作は1978年に公開されたシリーズ第1作の40年後を描いています。

第1作でローリーを演じたジェイミー・リー・カーティスとマイケルを演じたニック・キャッスルが、再び同役にキャスティングされているのはシリーズファンとしては嬉しいですね。

ストーリー、演出共に80、90年代のスラッシャー映画を思わせる懐かしさを感じる内容でした。

移送中に逃げたマイケルが再び街の人々を殺害するお決まりのパターンですが、マイケルを殺すために訓練を積んだローリーとマイケルのバトルアクション物としての側面が強く、恐怖感とは別の意味でハラハラドキドキさせられました。

ホラー映画としては突出したものは感じませんでしたが、シリーズファン向け映画としてはありかなと思いました。

未視聴の方はハロウィンシリーズ視聴後に視聴することをおすすめします。

既に続編2作が決まっているようです。『ハロウィン・キルズ(原題)』は2020年10月16日、『ハロウィン・エンズ(原題)』は2021年10月15日に全米公開予定となっています。


個人評価は3.2

公開:2018年10月19日 上映時間:105分 監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン

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