どうも、ハルです。
今回は鮫パニック映画『ディープブルー・ライジング』 について感想を書きます。
作品情報

■公開
2016年7月26日
■上映時間
89分
■監督
エミール・エドウィン・スミス
■キャスト
エドワード・デルイーター
ジーナ・パーカー
カイウィ・ライマン
クラリッサ・シボー
トラビス・リンカーン・コックス
エミール・エドウィン・スミス
あらすじ
北極海の海氷に建造された、海洋調査基地“オアシス”。
Filmarks - 『ディープブルー・ライジング』より
研究に従事する科学者チームは、ある日、突然変異したサメの大群に襲われる。
厚い氷も破壊する巨大鮫の猛威により、次々と餌食になってゆくメンバーたち。
ついに海氷から分断されたオアシス基地は、水深30メートルの海底に沈んでしまう。
外部との通信は絶たれ、酸素も残りわずか。
生き残ったデビッドたち4名は、凶暴な海の悪魔に決死の戦いを挑むが…。
感想・レビュー
北極海で突然変異した鮫たちが海洋研究者チームに襲い掛かる鮫パニック。
アサイラム制作でアルバトロス配給というお察しのB級作品。
安っぽいCGと雑に人が死んでいく展開のいつもの低予算鮫映画です。
今回出てくる鮫は、突然変異ではあるものの背ビレで北極の分厚い氷を削り取る程度で比較的まともなので、違和感は感じるけど不自然ではないです。
ストーリーはあってないようなものなので、頭を空っぽにして見るのをおすすめします。
個人的にB級作品の雑な感じとシュールな笑いは嫌いじゃないのでそこそこ楽しめましたが、普通に面白いものを求めている人にはとても退屈な作品だと思います。
有名どころだと『シャークネード』シリーズとかを楽しめる人は割と見れると思います。
ちなみに、名作鮫映画『ディープブルー』とは何の関係もないです。
個人評価は
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