どうも、ハルです。
最近、昔のアニメを色々と見直しているので視聴完了した作品の感想を書いていこうと思います。
今回はお色気要素満載の美少女ガンアクション『グレネーダー ほほえみの閃士』です。
作品情報
■制作
スタジオ・ライブ
グループ・タック
■監督
神志那弘志
■メインキャスト
天道琉朱菜:高橋美佳子
虎島弥次郎:中井和哉
紅みかん:松岡由貴
天子:本多知恵子
紅桃華:小菅真美
藍前鉄破:檜山修之 / 水橋かおり(幼少期)
開山道士:中田和宏
- 放送時期:2004年10月~2005年1月
- 話数:12話
- 関連キーワード:ガンアクション / 西部劇
あらすじ
自分の故郷を目指して旅をしているガンマン、天道琉朱菜はその過程で出会った侍の虎島弥次郎、風船使いの紅みかんと共に襲い来る苦難を乗り越えていく。
Wikipedia - グレネーダー ほほえみの閃士より
そんなある日、中央天都の天子から琉朱菜に対して賞金首がかけられる。
そしてさらに道化師の刺客や十天閃らに命を狙われた琉朱菜は、天子の真意を聞くために中央天都を目指す。
見所
西部劇をベースとした世直しの旅
時代劇と西部劇を混ぜこぜにしたような世界で、女ガンマンの琉朱菜が道中出会った仲間と共に悪人を懲らしめたり刺客を退けたりしながら天都を目指して旅をしていく。
腕利きガンマンの琉朱菜が、銃一つでピンチを切り抜けていく姿に爽快感を感じられます。
「ほほえみ」をキーワードとしたストーリー
タイトルにもある「ほほえみ」をキーワードとしており、ほほえみで相手の心の鎧を剥ぎ取り相手の戦意を消すことで勝利するという天子の教えを守り実行していく中で、琉朱菜自身も成長していく姿が描かれています。
お色気要素満載のガンアクション
躍動感のあるしっかりしたガンアクションシーンなのに、胸や尻を強調したアングルだったりと戦闘中でもお色気要素満載です。
特に、胸から銃弾を取り出しリロードする通称「おっぱいリロード」は見所の一つです。
まとめ・感想
やりすぎなくらいなお色気要素は、琉朱菜の割とサバサバした性格も相まってかそこまでエロさを感じなかったので、純粋に腕っぷしの強い巨乳美少女ガンマンのガンアクションを楽しむことができました。
全体的に軽いノリなのでシリアスシーンもそこまで重くならずに気負わずに見れる作品です。
・ガンアクションが好き