どうも、ハルです。
今回は、ゾンビコメディ映画『ロンドンゾンビ紀行』 について感想を書きます。
作品情報
制作年 |
2012年 |
上映時間 |
88分 |
監督 |
マティアス・ハーネー |
キャスト |
ラスムス・ハーディカー ハリー・トレッダウェイ ミシェル・ライアン アシュリー・トーマス ジャック・ドーラン ジョージア・キング トニー・ガードナー アラン・フォード オナー・ブラックマン |
あらすじ
不況のあおりを受けて、祖父のレイ(アラン・フォード)が入居する老人ホーム「ボウ・ベル」が閉鎖されるのを知ったテリー(ラスムス・ハーディカー)とアンディ(ハリー・トレッダウェイ)の兄弟。
シネマトゥデイ - 『 ロンドンゾンビ紀行』より
ホームと祖父たちを救う資金を稼ごうと銀行強盗をもくろむが、なぜかゾンビが大量に出現してロンドンは大パニックに。
祖父の身を心配するテリーたちだが、その予感は的中。
ボウ・ベルにもおびただしい数のゾンビが押し寄せており、レイやほかの入居者たちが壮絶なサバイバルを繰り広げようとしていた。
感想・レビュー
突如として現れたゾンビ軍団に立ち向かうロンドンの住人たちを描くゾンビコメディ。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』リスペクトのコメディ色の強い作品。
ロンドンの下町を舞台に、若者と老人が団結してゾンビに立ち向かう姿がコミカルに描かれています。
老人たちがゾンビ相手に活躍するシーンが特に印象的で、思わずニヤッとしてしまう面白さとスカッと爽快な気持ちにさせてくれる本作の見所だと思います。
内容はあってないようなものなので、何も考えずに見るのがちょうどいいかも。
全体的に緩めの雰囲気ですが、しっかりとグロテスクなシーンも入っている割と真面目なゾンビ映画です。
個人評価は
こんな人におすすめ
・グロ耐性のある方
・笑えるゾンビ映画が見たい
・老人が活躍する映画が好き
・B級ホラーが好き
不況のあおりを受けて、祖父のレイ(アラン・フォード)が入居する老人ホーム「ボウ・ベル」が閉鎖されるのを知ったテリー(ラスムス・ハーディカー)とアンディ(ハリー・トレッダウェイ)の兄弟。ホームと祖父たちを救う資金を稼ごうと銀行強盗をもくろむが、なぜかゾンビが大量に出現してロンドンは大パニックに。祖父の身を心配するテリーたちだが、その予感は的中。ボウ・ベルにもおびただしい数のゾンビが押し寄せており、レイやほかの入居者たちが壮絶なサバイバルを繰り広げようとしていた。